奥州仙台_七福神めぐり③
奥州仙台_七福神めぐり 今回でまとまりそうです。
次の神様は大黒天様です。
大黒天-喜伝山_秀林寺(仙台市青葉区北山1丁目3-1)
金剛力士が迫力あります。
こちらが本堂で下が大国天になります。
『大黒天はもともとインドの神でしたが、佛教によって悟りを得、仏法守護の神となりました。「大」は絶対。「黒」は宇宙をあらわすといわれ、生命の根源を司る福神で、五穀豊穣、商売繁盛、子孫繁栄、家内安全等々さまざまなご利益が与えられます。当山の大黒天は、「三面六臂出世大黒天といわれ、ご胎内には開山以来から当寺に祀られた大黒天が納められています。』
*写真、説明文ともに 奥州仙台七福神巡りHP より。
下記看板も同じ内容で記載されています。
三面六臂の2面はたしか弁財天と毘沙門天?と説明を聞いたように覚えています。
胎内仏として大黒天が納められているとの事ですが、見てみたいところです。
御開帳ってあるのかな?
こちらが御朱印です。
こちらのお寺は信号角にあり、駐車場は別にあります。事前に調べていなかったので何回か回る結果となっていますので、お参りする時は駐車場の位置の確認を。
続いて、戻るような感じで
壽老尊-喜福山_玄光庵(仙台市青葉区通町1丁目3-16)
こちらの方、ちょうど法事をやられておりどうかなと思いましたが、どうぞお参りしてくださいとのこと、法要をされている本尊脇に祀られている壽老尊をお参りしました。
『壽老尊は、南極寿星の精として永遠の輝きと寿命を授ける尊天です。当山の喜福寿老尊の胎内には、古くから当山で尊崇されてきた大日如来が奉安され、不老長寿、無病息災に霊験あらたかで、多くの信仰を集めています。』
*写真、説明文ともに 奥州仙台七福神巡りHP より。
戴いた御朱印です。
若い方のお坊さんがちょっと抜けて書いて下さりました。
言い、悪いは別にして私の方としてはありがたかったですね。
ラスト!!
山門に至るまでに十二支の小坊主さんが並んでます。
山門です。
こちらの金剛力士像もなかなかですね。
上が本堂です。御朱印を戴いている間に御本尊様もお参りさせていただきました。
こちらが七福神の弁財天のお堂です。
『弁才天は、七福神の中では唯一の女神で、知恵、音楽、財物の神として信仰されています。特に当山の弁才天は400年以前から八臂弁才天として此の地に祀られ、学・芸・利に霊験あらたかで古くから多くの信者を集めています。』
*奥州仙台七福神巡りHP より。
戴いた御朱印です。
下にマップを張り付けましたが、私は左下、鉤取寺から始め、福聚院→満福寺→秀林寺→玄光庵→林香院とまわりました。この日はえびす神社に入っていませんが、そこを含めても車での移動では1日で十分回れる距離だと思います。
*奥州仙台七福神巡りHP より。
何とか、七福神書ききる事が出来ました。
今後もタイプにこだわらず、愚痴と本音と建前をちらべながら書いていきたいと思います。
とりあえず、1週間1アップ、目指して進んでみよう。