相馬中村神社【福島県相馬市】
相馬中村神社、御祭神は「天之御中主神」になりますが、「天之御中主神」についてはよくわかりません。
相馬中村神社のHPより
【相馬中村神社は、神道の上からは天之御中主神を祀る。明治以前のずっと古い神仏混清の時代から「相馬のミョウケンサマ」として親しまれてきたが、妙見とは仏教でいえば北辰妙見菩薩のことであり、北辰とは本来北極星を指し、北方鎮護をつかぎどる星の信仰がもとになっている。仏教時代切御神体は亀に乗った菩薩像で周囲に七つの北斗星すなわち七曜をあしらっていることの多いのはそのためである。明治になってから、神と仏は分離され、妙見様は相馬中村神社と改め、祭神も天之御中主神としたのである。
この神称は日本の国土がはじめて出来た時、すべての神の中でもっとも早く、天の真申に出現された神として、層神の先祖にあたるわが国最古の神である。「古事記」に「天地初発の時になりませる神」と濁る神で初発神社とも呼ばれるゆえんである。】
ほか調べると、一番最初に出てくるえらい神様、ただそこにしか出て来ないためマイナーな存在になっているとの事。
たしか宮城県松島町の紫神社も同じ御祭神だったと思います。
相馬(南相馬?)は相馬野馬追で有名です(マイナーかな?)
至る所にお馬さんが居ました。写真は有りませんが境内にもポニーがおり、乗馬体験が出来るところもありました。
写真が少なく、殆ど参道の写真です。
下は御祭神の説明書きです。
拝殿、本殿は改修中で拝殿までいけませんでした。
下の鳥居の所でのお参りです。
朱印もそうですか、文字が惚れぼれする感じでスゴイと思ってしまいます。